⁂こちらは、ホメオパシー講座でご紹介しているレメディーのイラストの大集合です⁂

自然療法・ホメオパシーのいろいろなレメディーで、
からだとこころのいろいろが変わる

急なケガや病気

おうちに常備してあるレメディーのセルフケアキットで対処したケースをご紹介します。
急性なケガや病気に適応するレメディーはたくさんありますので、ケース中に出てくるレメディーは一例です。

☆ホメオパシーのセルフケアキット☆
急病や急なケガなどの時に自分でレメディーを選んで使えるレメディーセット。
ホメオパシーのレメディーの販売店や通販で購入することができます。

嘔吐下痢

(男児・8歳)
冬のある日、突然ドーッと吐いて、
下痢も始まった。
アーセニカムというレメディーを
摂らせると、
さらに2回ほど吐いた後、
嘔吐はぴたりと止まった。
レメディーをリピートするたび、
トイレに駆け込んで下痢をしたが、
全て出し切ったのか、
最後はすっきりした顔で
布団に入って寝てしまい、
翌日はもう嘔吐も下痢もなかった。

耳痛

(女児・4歳)
夜中、突然起きて泣き始め、
耳の中が痛いと訴えてきた。
急性の中耳炎かと思い、
アコナイトというレメディーを
数回摂らせたところ、
痛みが引いたようで
自然にスーッと眠りに戻り、
それ以降、痛みを訴えなかった。

熱中症

(男性・40代)
真夏の昼間にお墓参りに行き、
歩き回って帰ってきたところ、
夜になって39度の熱が出た。
顔が真っ赤でとても熱いが、
手足は冷えている。
ベラドンナというレメディーを
数回摂って寝ると、
夜中に大量の汗が出て、
翌朝には37度台になり、
昼までに平熱に戻った。

打撲

(女児・5歳)
部屋ではしゃいで走り回っていたら
ドアに激突して
頭にたんこぶができ、
痛みとショックで大泣き。
すぐにアーニカというレメディーを
数分ごとに摂らせたところ、
30分後には「もういたくない。
打ったのはどこだった?」と言い、
たんこぶの位置もわからなくなっていた。

切り傷

(女性・30代)
缶詰の開け口で、
ざっくり指を切ってしまった。
ミュリフォリュームという
マザーチンクチャー
(植物エキスのチンキ)を
水に混ぜてティッシュに浸し、
傷口に当てると、
すぐに出血は止まった。
カレンデュラというレメディーを
数回摂り、
同じくカレンデュラのクリームを
塗って絆創膏を貼っておくと、
傷口はきれいに塞がり、
跡が残ることもなかった。

歩いた後の疲れ

(女性・60代)
旅行が好きだが、
すぐに歩き疲れて足が痛くなり、
いつも日程後半はこなせず
ホテルで休んでいた。
今回の旅行では
ラストックスというレメディーを
毎日朝と就寝前に摂り続けたら、
毎日痛みもなく歩き続けられて、
とても嬉しかった。

寝つきが悪い

(小学生の兄弟)
明日は遠足、明日は運動会、という
夜は楽しみでワクワクして
なかなか眠れない。
コーヒーから作られたコフィア
というレメディーを
母親がくれたので摂ると、
すぐに眠れることがわかったので、
それ以来、
イベント前日で眠れない時は、
自分でキットからコフィアを出して摂っている。

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長年の病気・悩み

ホメオパシー個人セッションを受けることで良くなっていったケースです。

アトピー性皮膚炎・呼吸器疾患

(女児・9歳)
2歳くらいまで体のあちこちの皮膚に
アトピーのような発疹ができて痒がるため、
非ステロイド剤・ステロイド剤・抗炎症剤を
使って対処してきたが、
発疹が出なくなった頃から、風邪を引くと
気管支炎や肺の炎症を頻繁に起こすようになり、
喘息の一歩手前との診断も受けた。
ホメオパシーを始めて風邪の頻度は減ったが、
風邪を引くと必ずひどい咳が長く続くため、
相談会を受けたところ、
ステロイド剤など薬の害を取るレメディーを処方された。
レメディーを摂り続けると
体にとても痒い発疹が出て、さらに高熱が出て、
熱が下がると発疹がきれいに消えた。
その後、風邪を引いても咳が長引かなくなり、
楽に経過するようになった。

便秘

(女児・13歳)
この数年、2、3日に一度しか排便がない。
気がつくと、4日ほど間隔が開いていることもある。
数日間排便がなくても全く苦痛がなく、
母親はむしろその方がおかしいと感じている。
相談会で、帝王切開で生まれたこと、
乳児期から頻繁に抗生物質を摂っていることが話すと、
麻酔薬から腸が麻痺した可能性、
抗生物質の摂取から腸内細菌の環境が乱れている可能性を
考慮したレメディーを出された。
レメディーを摂るうち、排便が2日に1度程度になり、
2日続けて出ることも多くなってきた。

歯の弱さ

(男児・8歳)
親も気をつけて歯磨きをさせ、仕上げ磨きもしているが、
毎回歯科検診で虫歯を指摘されてしまう。
知覚過敏もある。
歯も骨であり、体で骨を司る器官は腎臓であることから、
腎臓のサポートと、骨や歯が弱い根本的な体質に対する
レメディーを摂り続けたところ、
以前より虫歯になる頻度が減ってきた。
ちなみに、この子の母親も虫歯が多く、
また、家系的に腎臓が弱い。

膝関節損傷後の炎症

(女性・40代)
膝の半月板が割れて手術をしたが、その後何ヶ月も
膝に水がたまったり赤く腫れたりして痛みが続き、
日々歩くことにも支障が出ていた。
レメディーと骨のサポートのチンクチャーを
摂り続けたところ、徐々に水がたまらなくなり、
腫れも引いてきた。
最後まで膝の関節がカクッとする感覚が残っていたが、
それもほぼなくなり、以前と同じように歩けるように
なってきた。

慢性的な胃の不調

(女性・40代)
小学生の頃から胃が弱く、大人になってからも
仕事のストレスから胃潰瘍になりかけた。
常に胃が重苦しく、すっきりしない。
相談会を続けて受けるうちに、
子供の頃から自分に対して支配的・過干渉だった母親と
ずっと我慢してきた自分の関係が胃の不調の原因だと
気がついた。
次第に母親にはっきりものを言えるようになり、
同時に自分がどれだけ母親から愛されたいと
願ってきたかがわかるようになると、
胃の調子も徐々によくなっていき、
長年の胃の重苦しさが消えた。

手の震え・眠れない

(女性・60代)
20年ほど右手の震えが続いており、
お茶の入った茶碗を持つと、
手が震えてこぼしてしまう。
特に人と食事をする時は緊張して震えがひどくなる。
レメディーを摂り始めると、
夕食時にあれこれ食事に難癖をつけてきた姑に
対する恐怖心や怒りが心の底からこみ上げて来て、
自分は姑がこんなに怖かったのか、
こんなに怒っていたのかと改めてわかった。
自分の中の姑に対する恐怖心や怒りが表に出てくるに
つれて、長年の手の震えが治まっていき、
驚いたことに、夜もぐっすりと眠れるようになった。

身内の死去からの悲しみ

(女性・50代)
長い間看病していた身内が相次いで亡くなった。
もっとこうしてあげたらよかったのではないか、
自分はもっと頑張るべきだったのではないか、
最期はつらい思いをしたのではないかと
考えてはつらくなり、1年近くよく泣いていた。
深い悲しみや自責の念に対処するレメディーを処方され、
またホメオパスに話をすることで、
徐々に気持ちが落ち着いてきて、
穏やかに亡くなった身内のことを考えられるように
なった。

慢性的な疲れ

(女性・40代)
体力がなく、日々疲れやすくてつらい。
仕事が終わるとぐったりしている。
花粉症や慢性的な胃の不調もあって、
薬を飲んでやり過ごしてきた。
レメディーと、薬の影響を受ける肝臓の機能のサポート
などを摂り、食事の改善や運動なども続けたところ、
少しずつ体力が上がり、以前よりずっと活動的になった。
相談会を受け始めて初めての春は花粉症の症状も軽く、
初めて耳鼻科にも行かなかった。
以前は疲れやすくて、気が落ち込むこともあったが、
今はやりたいことがたくさんあり、
落ち込んでいるひまがない。

生理前の不調

(女性・40代)
初潮の頃からホルモンの変化に敏感で、
生理が始まる前に頭がぼーっとしたり、胸が張ったり、
食欲が異常に出たり、泣きやすくなったりするなど、
心身の調子が大きく変化する。
元々、甘いものを食べ過ぎると胃腸が不調になるのに、
生理前は甘いもの、特にチョコレートが食べたくて
しょうがない。
チョコレートへの強い欲求は
ホルモンバランスの異常から起こる場合や
体に必要なマグネシウムの不足で起こる場合もあるため、
ホルモンやミネラルのバランスを整えるレメディーを
摂ったところ、生理前にチョコレートが欲しくなることはなくなり、その他の不調も全体的に軽くなり始めた。

子育てのストレス

(女性・30代)
子育てをしていて、よその子と比較してしまい、
うちの子はあれもできない、これもできないと悩み、
自分の育て方が悪いのかと自分を責めたり、
「なぜできないの」と子供を怒鳴り怒ったりしてしまい、
毎日がとてもつらい。
相談会で自分の生い立ちや親との関係について話し、
レメディーを摂るうちに、
自分の母親からダメな子呼ばわりされて怒られ、
そのままの自分を受け入れてもらえず悲しく悔しかった
ことを思い出し、大泣きした。
子供が自分のような「ダメな」人間になるのではという
恐れから、子供を監視しコントロールして、
自分の理想通りに育てようとしていたのだと気づくと、
「この子はこのままでいいんだ」と肩の力が抜けて、
子供のそのままの姿を受け入れられるようになり、
それにつれて、
萎縮していた子供も以前より明るく元気になってきた。

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