わたしのこと*藤田さおり

手しごと・畑しごと・イギリス・歴史・音楽・英語・絵、
そしてホメオパシーが好きな、のんびり屋。

元々人見知りが強く、自分に自信を持てずに悩んできたこともあり、
アメリカ・オクラホマ州の高校に留学中に
心理学の授業を受けたことがきっかけで、
人の心のあり方、人の生き方に強い興味を持つようになる。
子供の頃から絵が好きだったため、大学では日本美術史を専攻。
卒業後はギャラリーで働く機会にも恵まれたが、体調を悪くし退職。

自分の心と体が思うようにならず、様々な本を読み、
心と体がつながっていることにこの頃から気づき始める。
結婚・出産後、子供の健康問題や自らの心の問題に悩んでいたが、
夫の留学に伴いイギリス滞在中にホメオパシーと出会い、
帰国して数年後、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーに
13期生として入学。
2013年にホメオパスの資格を取得し、ホメオパスとしての活動を開始。
 ☆JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定ホメオパス No.803☆

自分の体と心を元気にしていく取り組みやホメオパスとしての活動、
手しごと・畑しごとなどを経て、
今、めざしているのは、『創る人であること』。

わたしのあれこれ

うどんは釜上げが
一番やけん

~その1~ わたしの故郷・うどん県

1971年、愛媛県松山市生まれ。
1歳前後で香川県に引っ越し、ほぼ高松市で育つ。
香川県のソウルフード・讃岐うどんを食べて育ち、
『ごはんがなければ
うどんをたべればいいじゃない』という
ことでん(※)のことちゃんの言葉に
心の底から共感。(※琴平電鉄=香川の私鉄)

中学校横の線路脇が
お気に入りの場所

~その2~ 自由なこどものころ

お山の途中の小学校に通い、
帰りはひとりでブラブラ寄り道、
道端のキイチゴを採って食べては
「犬のおしっこかかってるかもしれないでしょ!」
と親に怒られていた子供時代。
なりたかったのは、
絵描き、歴史学者、手芸家、漫画家(年齢順)。

アメリカで、マジで
こんな高校生だった

~その3~ ロックばんざい

中学生でビートルズに出会って洋楽を聴き始め、
1984年から今に至るまで
アメリカのロックバンド・Chicagoの大ファン。
当時気が進んでいなかったのに
アメリカの高校に留学したのは、
Chicagoのライブに行きたかったから。
そして、本当に行けてしまった。

ホトケさまに
叱られる

~その4~ 大学時代の真実

アメリカから帰国後の1990年、
上智大学比較文化学部に入学。
日本語日本文化学科で、日本美術史を、
英語で学ぶというカオスな大学生活。
講義中、教授のお話そっちのけで
スライドの仏像をノートにスケッチするのに
全力を注いでいた。

ほんとは、
ダンナにヒゲはない

~その5~ 人生の仲間、ダンナ

高校・大学と合唱を続け、
社会人で入った合唱団でダンナに出会い、
1995年に結婚。
楽天家で、面白いことやまっくろいことを
さらりと口走るダンナとの生活は飽きない。
40代後半になって今さらQueenにハマったのは
映画と40年来のファンであるダンナのおかげ。

グラストンベリーの
美しく聖い丘

~その6~ たぶん前世はイギリス人

歴史ある、自然も廃墟も美しい国に魅せられ、
パッチワークとホメオパシーにも出会い、
イギリス大好き人になってしまう。
イギリスの長期旅行と王立刺繍学校に行くのが
長年の夢。
同じくイギリス大好き人の娘と
時々イギリス料理を食べに行くのが楽しみ。



『わたしのあれこれ』の詳しいこと
もっとあれこれは
       ブログに登場しますし
これからも書いていきます