ホメオパシーで、できること。
そのひとつが、家庭での急病の対処です
イギリスでホメオパシーを始めて、
月に1回、子供達はホメオパスにかかっていましたが、
次にホメオパスに会いに行くまでの間に
ガンガン風邪をひくんですね。
日本にはいない、異国の未知のウイルスにさらされまくって、
二人そろって、咳して鼻水たらして、時には熱出して
こういう時に活躍するのが、
家庭に常備しておく、36種類のレメディーの入ったセット、
ホームキットです
日々の生活の中での
ちょっとした急病やケガ、精神的ショックやストレスに、
このホームキットを使って、家庭で対処していけるのです。
ホメオパシーを始めるまでの娘は、
風邪を引くたび、最初の2日くらいは数分おきに激しい空咳で、
夜布団に入ると更に激しく咳込んで、
風邪1個につき、もれなく1回は必ず吐いてました
おかげで、枕元に常にキッチンボウルを常備していたほどです。
イギリスでホメオパスに勧められ、ホームキットを購入。
娘が咳し始めると、キットの中からこの子に合うレメディーを選び、
投入です
何度か投入すると、空咳が、痰がらみのゆるい咳に
なってきます。
こうなったら、もうしめたもの
痰が出る=風邪のウイルスと戦って外に出せる、
ということなので、
痰がらみのいい音がしてきたら、
レメディーを飲ませる回数を減らして、
娘の体が自力で風邪を乗り越えていくのを見守ります。
イギリスに住んでいる間、
このパターンを何回か繰り返すうちに、
娘が空咳で悩まされる時間が確実に短くなっていき、
風邪の経過が早くなっていきました。
パターンの繰り返しの中で、肺炎にかかって以来、
2年以上ほぼ途切れることのなかった咳が、
初めて止まりました。
「家庭で、子供達の病気に対応できるんだ!」
病院に行って薬を飲まさなければ風邪は治らない、と
思い込んでいた私には、新鮮な驚きでした
ホメオパシーで、できること・その2へつづくよ ヘ(゚∀゚*)ノ