横浜・「Umiのいえ」での
『お母さんのためのクラニオお手当講座』に
初めて参加してきました
ホメオパシーの学校の同期の友達も
一緒です
クラニオ・セイクラルに興味を持ったのは、
イギリスに住んでいた頃
Cranial Osteopathy（クレニアル・オステオパシー）という
クラニオ・セイクラルに近いセラピーを
受けた経験があったからです。
（この経験については、またの機会に・・・）
日本に帰国してからも
クレニアル・オステオパシーの施術を受けたくて、
いろいろ探したけど
どうもピンとくるところがなく、
やっと今の先生にご縁があったのが
２０１１年。
その先生からのつながりでご縁があったのが、
私が「ホメオパシーのお話＆お茶の会」を
やらせていただいている
「Umiのいえ」なわけなのですが。
手のとても優しいタッチで
脳脊髄液の流れを整え、
筋膜や骨格の歪みを取り、
体の緊張を緩めてくれる
クラニオ・セイクラル。
優しい施術なので、
大人はもちろんのこと、
赤ちゃんや小さな子供でも安心です。
体の歪み、Ｏ脚やＸ脚、
胃腸が弱い、母乳の飲みが弱い、
体の冷え、強い反り、眠りが浅い・不眠、
おねしょや頻尿、虚弱体質、アレルギー、
慢性疲労、月経困難、肩こり、スポーツ障害、
不安症、発達障害、悲しみ・恐怖・ショックの癒やし
などなどなど・・・・・と
対処できる問題は多岐にわたります。
そして、
今日の講座でもお話がありましたが、
クラニオ・セイクラルとホメオパシーは
とても相性がよい
併用することで
高い効果が得られると言われているのですよ
これは
私の母校：ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーでも
講義したことがあるイギリスのホメオパス、
コリン・グリフィス氏も言っていることなのです。
さてさて、
受けるだけではなく
自分もやってみたいと思って
参加してみた今日の講座。
「お母さんのための」ということで、
理論よりは実技が中心の講座でした。
実技もかなりシンプル。
ペアになって
お手当役の人が
横になった人の背中に左手、
おなかに右手をそっと当て、
自分の手が
横になっている人の体になじんでいくのを
感じてみます。
お腹の次は
右手を横隔膜のあたりへ。
お腹と横隔膜のお手当が終わると、
足のお手当。
手を当てさせてもらっていると
最初は緊張して自分が固くなっていたのですが、
「丹田の呼吸をしてみてくださいね」と言われ、
お腹を意識してゆっくりと呼吸をして
手を当て続けていると
なんだか落ち着いてきました。
お手当される方も
お手当する方も
体と心がゆるみリラックスしてくるのも
クラニオの特徴だそうです。
ペアになった方から、
お腹はもう少し圧があってもよかったかも、
でも、手を離した後もあったかかったと
感想を言っていただけました。
その方にお手当をしていただくと、
お腹へのタッチが
天使のタッチ
のように軽くて
とても気持ちがいいのです。
そして
足へのお手当の後は
もう既に、頭ぽわ～ん状態でした・・・・・
これはもう、
家族に試してみなければ
ところで、
ダンナや子供のお腹が痛い時なんかに
手を当てたりさすったりっていうお手当は
したことがあったけど、
クラニオでは背中にも手を当てるのは
どうして？
という質問をしたところ、
もちろん
クラニオ・セイクラル＝頭蓋仙骨療法なので、
背中の仙骨に手を当てることの意味も
教えていただいたのですが、
その時、
同席していた
「Umiのいえの女将」・まきこさんが
私の片手を取って
両手で包みこんだ後、
片方の手を離し、
「藤田さん、どっちがいい？」
両手で包みこまれた時のあったかさと安心感。
片手を離された時の寒さと心細さ。
あ、そうか、そういうことかぁ・・・・・
って思いました。
理論とは別の部分の
大切なことがあるんだ、って。
「ホメオパスさんは
クラニオのセミナーの方を受けなよ！」
と言われ、
興味津々の同期の友達は
早速、セミナーを申し込んだ様子
クラニオ・セイクラルとホメオパシー・・・
「Umiのいえ」では常識とも言える、このコラボ・・・
私も一歩踏み出してみようかな・・・・・
？と
今、思案中です。
しばらくは
ダンナと子供達が
実験台やな
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↓
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横浜・Stillpoint Homoeopathyの
ホメオパシーのお話＆お茶の会
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「使ってみたいけどよくわからない・・・」と思っている方、
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ホメオパシーとはどういう療法なのかなどについて
お話しいたします。
また、月ごとのミニ・テーマでもお話をしますよ！
１月のミニ・テーマは「花粉症についてもっと知ろう」です。
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○日時：２０１４年１月２７日（月） 午前１０時から約２時間
２月の日程は決まり次第お知らせします
○自由にお話＆その月のテーマのお話
１月のテーマ 「花粉症についてもっと知ろう」
○場所：横浜・「Umiのいえ」にて 行き方はこちらをクリック
☆この会は、「Umiのいえ」主催ではなく、
お部屋をお借りして、個人で開催いたします。
そのため、この会についてのお問い合わせは
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Tel:070-6962-8275
○参加費：１０００円 （お菓子・お茶・配布プリント込み）
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