魔界の奥底から発見された
子供達のおねしょシーツとか、
なんかにリメイクしようかと取っておいたけど
朽ちかけていたダンナのシャツとか、
ただもう要らないアイロンとかシーツとか、
もろもろもろもろ、
大きなゴミ袋４つ分くらいになって旅立っていただいて、 

魔界だった押し入れが
ほぼほぼ
収納ケースに入った服と
布団袋に入った布団の類だけになったんです。

で、今度は収納ケースをのぞいてみると、
出てくるわ出てくるわ、

何年も着てない、服の山。
（えへへ、知ってたけどさ。忘れたふりしてきたさ。）

ボタンがひとつもついてないパジャマ
（いつか、ボタンを付け直そうと思ってたらしい・・・ワタシ・・・）、
ウエストぴったりで避けてきたズボン、
どう見ても、今この色はちょっとなぁ、っていう色のジーンズ、
もう着ないだろうなと思っていた黒のセーター
（黒色を着ないと決めたのです）、
あれやこれやetc.・・・・・・

もう要らないかもな、要らないよな、って思いながら、
でも捨てるのもね・・・・・って
グズグズ先延ばしにしてきた服のあれこれ、

もう何年も着ようという気持ちがない、
今見ても着ようって気が起こらない、ってことは、
「もうご縁がなくなったってことかな」と思い、

「今までありがとう」
と、お礼を言って、処分。

結果、
押入れの収納ケース１個が丸々空きました。

おかげで、
別のケース１個に
ギュウギュウに詰め込んでいたセーターの類を
半分そちらに移すことができて、
なんだかゆったりすっきり

７月にも思ったけど、

やりゃあ、できるやんΨ(￣∇￣)ΨΨ(￣∇￣)Ψ

ゆっくりゆっくり、ながら、
断捨離やってきて思うのは、

ただ物を捨てりゃあいい、手放せばいい、っていうんじゃなくて、

「この物とは、ご縁が終わったかもな」

って感じるかどうかが大事かな、ということ。
少なくとも、私にとっては。

捨てられない、手放せない時って、
本当に無理。
私は、そういう時は無理して処分しません。

でも、
周辺をいろいろ片付けたりしてるうちに、
自然に「もう、いいかな」って思えてくる時が来るんです。

そしたら、

「もう、ご縁が終わったかな。
今までありがとう。」

って、心の中で言って、サヨウナラ。
捨ててしまう時もあれば、
無料でお譲りする時、
ハード・オフとかに持って行って、売る時もあります。
別の人にご縁ができるかもしれないからね。

そんなこんなで
ゆっくりゆっくり断捨離続行中ですが、

我が家で一番（？）断捨離に抵抗していたダンナは最近、
かつてはあの世にもかついで持って行くんじゃないかと思っていた
昔の音楽のカセットテープを
毎日毎日せっせせっせと地道に
mp3ファイルにダビングするようになりました。

おかげで、カセットテープも、けっこうな数を処分。
いい感じ。
断捨離、伝染中。
がんばれ、だーりん

夏休みは終わってしもうたけど、

居心地のいい部屋を目指して
これからもマイペースで
断捨離がんばっていきますわ。

（と書いてから、
まだまだ物どっちゃりの周りを見渡して、めまい・・・・・(@▽@)   ）

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