今日の午後、
横浜・桜木町駅から歩いて
伊勢山皇大神宮に
初詣でに行ってきました

お正月以外の時期に
２、３回お参りしたことがありました。
賑やかな桜木町や野毛界隈の
近くとは思えないほど、
静かで凛とした気に満ちた場所という
印象だったのですが、

予想していなかった、すごい人出でした
毎年
帰省先の田舎で初詣でに行っていたので、
そこそこの混み具合の
神社仏閣しか見たことなかったの・・・・・

未だかつて、
お賽銭箱までたどり着くのに
こんなに並んだことなかったのです。
きっと、
もっと大きい神社などは
もっともっと並ぶんだろうな～

後ろで沢山の人達が待っていると思ったら、
心の中での神様へのお祈りが
支離滅裂に

でも
神様
守護霊様
ご先祖様・・・・・に
いつも見守ってくださっていることへの
感謝の気持ちを伝えてきたつもりです。
今までの年月、
そして今日という日を
生きてこられたのは
見えない力に守られ導かれているからだと
いつもいつも
ありがたく思っています。

とはいえ、参拝の行列を茫然と見つめてしまう・・・・・
びっくらこいた・・・・・

帰宅してからの夕方、
とっても嬉しいことが
イギリス・バースの友達のロバートから
（ダンナと私は勝手に「ろばお」さんと呼んでいる・・・）
『HAPPY NEW YEAR!！』の
電話があったのです

私達がバースに住み始め
４歳だった娘が現地の小学校に行き始めた頃、
イギリスのことがよくわからず不安だった私達に
声を掛けてきてくれたのが
娘のクラスメートのお父さんのロバートでした。

以来、家族ぐるみで仲良くなり、
早１０年の付き合いになります。
本当に優しく思いやりの深いロバート、
折に触れてメールをくれたり、
写真を送ってくれたり・・・・・
大震災の時も
真っ先に安否確認のメールをくれたのも
彼でした。

「メールや手紙もいいんだけどね、
僕は時々声が聴きたくなっちゃうんだよ。
だから電話したんだ。」
そう言うロバートの
変わらない穏やかな優しい声を聴いて、
私もダンナも
ほろっとしました 

日々、ここ日本でも
いろんな方達に支えられて生きているって
思っている私達ですが、
飛行機で１２時間のイギリスで
自分達のことを思ってくれる友達が
いるということに
改めて『ありがとう・・・』という
気持ちになりました。

今日、初詣でに行ったから
嬉しいことあった
・・・・・って思ってもいいかな。
神様、ありがとうございましたm(_ _)m