花粉症・・・・・
シーズン来てますね。
はい。
最近、
他の方達のブログで
花粉症と精神状態の関係について
書いてあるのを見て、
「アタシって、どうなんやろ?」
って考えてみたところ、
「おおお、バッチリ当てはまるんかも 」
って思ったのです。
(他の方達のブログに書いてあった状態とは違いますけど)
ていうのも、
今年の私の花粉症、
例年よりちょっと早く始まりました。
それは、2月24日。
そう、
予防接種についての講座を開催した日でした。
講座で予防接種についてのお話をするのは初めてで、
本を読んだり資料を作ったり、
ちょっと気の張った日々が続いて、
本番が無事に終わると
緊張が解けて、
「ほうっ」と安心して気が抜けたんですね。
その日の夜、
目が痒くなり始めた・・・・・
「え~~っ、もう 」
とか思ったんですけど、
その後、
記憶の糸をたどっていくと、
4年前の3月のある日、
ホメオパシーの学校の年度末の試験が終わって
ヘロンヘロンに気が抜けて、
うちに帰って洗濯物をたたんでいたら、
「ぶえっくしょんへっくしょんへっくしょん:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃) 」
あら、
始まってしもうた・・・・・・
どうやら私は
緊張が解けた時に
その年の花粉症が始まりやすいな、と。
花粉症の始まりと精神状態の関連、
あるんでないかい?と思います。
そもそも花粉症というのは、
体内にいらないもの、あってはならないものが
山ほどあって飽和状態で、
「これ以上、いらないものを体に入れてたまるかっ」
という、体の反応のこと。
この反応って
やっかいなもんだと思われていますが
(まあ、実際やっかいですけどさぁ )、
実は
体がこれ以上いらないものを自分の中に入れないように
これ以上異物で血液を汚さないように、
アレルギー反応を起こして
必死で体を守っている結果なのです。
体の正常な反応、なんですね。
正常な、防御反応なんです。
体の大暴走じゃないのよ。
また、
アレルギー反応というのは
副交感神経が過度に優位になって
リンパ球が過剰な場合に起こるんだとも言われています。
副交感神経優位ってことは
通常、休んだり眠ったりのリラックスモードの時ですよね。
勝手な推測ですけど、
もしかして、
試験や講座ゆえのかなりの緊張状態=交感神経優位の状態から、
一気に緊張が緩んで
副交感神経優位に一気に振れてしまった結果、
私の今年の花粉症のスイッチが入っちゃったの???
って思ったのでした。
あくまで、推測ですけどね。
本当のところを誰か教えてほしいm(_ _)m
ちなみに、ですが、
花粉症を最初に発症をしたころの
症状のひどさを10としたら、
おととしが4か5くらい、
去年の症状は1か2くらい、
今年は今のところ2か3くらい、かな。
波はあります。
でも、1秒前とはもう違う体かもしれない人間というもの、
そのくらいの波はつきものかな、と。
でも、波はありつつも
最初の頃に比べて
目に見えて楽になってきてるわけです。
私、毎年毎年
ホメオパシーのレメディーや
サポートチンクチャーだけで対処してきて
ここまで来てますから
(場合によっちゃあ、レメディーさえ飲まない)、
どんな方も
花粉症改善、あきらめないでね