昨日、8月の最終日。
とうとう、
畑の夏野菜、撤収でありました。
・・・・・・ほんとは、
トマトもまだできてるやんね~、
キュウリももう少し大きくなるかもね~、
まだもう少し置いておきたいわあ
などと、寝ぼけたことを言ってたんですが、
なんでも、
秋の1日は夏の1週間に値するとのこと。
ぼやぼやしてちゃあ、イカンってことですね。
そんでもって、
畑の管理人さんからもメールが来て、
「秋野菜は気温が下がると生育が遅くなり、
12月には殆ど育たなくなります。
白菜や大根、カブなどは品種にもよりますが、
生育に2~3ヶ月かかります。
年内に収穫しようと思うと、9月上旬の種まき&定植が必要です。」
くうぅ。
泣く泣く、撤収を決意・・・・・
プチトマトはまだたくさんなってたけど、
しばらく採りに行けなかったせいか
この気候のせいか割れてるものがほとんどに・・・
ダンナが発見したカボチャ・・・
このまま成長させてあげられなくてゴメン・・・・・
「ううう、
ごめんよ、
この夏ずっとありがとうよ 」
ってつぶやきながら、
テグスを外し、
野菜の何から何まで引っこ抜き、
支柱も全て引っこ抜き、
大雑把に草取りもして、
きれいさっぱり・・・・・
(ちなみに周りでワサワサしてるのは、高性マリゴールド。
線虫除けになるので、引っこ抜かずに残してあります。)
本当は土を耕して堆肥もまかなきゃいけないんだけど、
蚊に刺されまくって
今度は人間の方が撤収
土作りは次回に。
間に合うかな
この夏、
失敗も多かったけど、楽しかった。
いっぱい取れたミニトマトを
息子がおやつ代わりに食べたりして。
そして、
畑生活、丸一年経ちました。
畑の土にも虫にも野菜にも
お日様にも雨にも湧水にも
管理人さんにもオーナーさんにも
感謝です。
今、ダンナと二人で秋冬野菜の相談中。
2年目も、行くで