来たる12日(土)・13日(日)に、
毎年恒例「スタンプカーニバル」が
浅草で開催されます
(略称・スタカニ(^_-)☆)
津久井先生の消しゴムはんこ教室の門下生も
去年、「津久井JAPAN」を結成!
去年に続き今年も、スタンプカーニバルにブースを出します。
で、一応、私も「津久井JAPAN」の一員・・・・・
の はず なんだ けど
6年目に入っても、私は初心者レベル
去年のスタカニは、
同い年のもう一人のお嬢さんと共に
「横浜教室の星」と呼ばれた
はんこマイスターな娘が頑張ってくれたので、
私は左ウチワだったんですが、
今年は、娘は受験生で不参加・・・・・
母の私は、なんとか参加を決めましたが、
消しゴムはんこ作り、進みゃしない
昨晩、力尽きて寝て、嵐が通った後のような、
そのまんまのマイ・デスク。
(いんや、ほんとはミニこたつ。 バリィさん住んでるし。)
これは去年出品した年賀ハガキの試作品。
「おぞうにくん」といいます。
先生の教えである、
「下描きの線にぴったり沿ってカッターを入れる」
というのが未だにできない私。
その結果、後から微調整を繰り返す羽目に
なるんですが、
これが、1ミリ以下、0.何ミリ単位の世界
いきおい、はんこ作りは神経戦の様相を呈してきます。
そんでもって、わたしゃ神経戦は苦手であります・・・・・
ほんとは、出品するのが恥ずかしいんだけど、
それでも、
自分の中のイメージが形になっていくのは、楽しいです。
自分のカッターさばきのマズさに舌打ちしながら、
はんこを彫っていくのも、楽しいです。
はんこ押すのは、めっちゃ肩こるから、ちょっとイヤ
スティック型のスタンプインク、
けっこう使い勝手よいです。
なんやねんこれ、こんなんでええんかい?と
自問自答しつつ、出品作品を仕上げて、
「津久井JAPAN」事務局あてに速達で送りました。
楽しい先生と楽しい仲間がいて、
ちょっちシンドイけど、楽しい消しゴムはんこ
ほそぼそと、ゆるゆると、続けていきたいのでした
(早く、神経戦やらなくてもいいように、上達したい・・・)