今日、
4月の「ホメオパシーを知ろう&活用しよう講座」
開催いたしました

今日はホメオパシー初心者の方がお一人だったので、
マンツーマンで基本的なお話
「ホメオパシーはじめてGUIDE」を使って
ホメオパシーのいろんなことをお話しながら、
体のこと、心のことについても
時々、脱線。
でも、それがまた、いいのです 

  
 
そして、
リピーターの方達も加わって
今月のテーマの
「子供のかかる病気の対処法②」です。
今回は
百日咳・水ぼうそう・破傷風の3つに絞って
それぞれの病気がどういうものなのか、
おうちに常備できるホメオパシーのレメディーキットで
どんなふうに対処ができるのか、
お話をしました。

今日参加してくださった方達のお子さん達は
まだまだ小さな赤ちゃんから小学生
これからきっと、
今日お話した以外の病気にもかかることでしょう。

そんな時にお母さんが
個々の病気のこと、
なぜ症状が出るかということ、
ホメオパシーでどう対処できるかということがわかっていれば、
慌てなくてすみますね。

『備えあれば憂いなし』と言いますけど、
おうちにレメディーキットがあって
お母さんの知識があれば、
必要以上に病気や症状をこわがらなくなります。

お母さんがこわがらなければ、
子供達は安心して
しっかりと症状を出し切って
病気を乗り越えられるんです。

今日の講座のアンケートの中で、

「経験が必要」

とのお言葉がありましたが、
本当にその通りですね。

レメディー、どんどん使ってみてください
場数を踏むことで
レメディーの使い方、自分のお子さんの症状の傾向、
いろんなことがわかってきますよ。

困った時は
ちゃ~んとサポートしますからね

そうそう、

今日ご参加の方達のお一人から
ちょっと不思議な(でも、うん、あるかも!!)っていうお話を
伺ったので・・・・・

先日、
8か月のお子さんが吐き続けていた時のこと。

まだレメディーキットはお持ちではなくて
手持ちの2種類のレメディーしかなく、
その2つを両方の手に持って
「どっちがいい?」
と、お子さんに訊いたのだそうです。

すると、
お子さんが片方のレメディーを選びました。
その後、
何度か2つをシャッフルして見せても、

必ず同じレメディーを選んのだそうです。

それまではレメディーの粒を嫌がることもあったそうですが、
この時は自分で選んだレメディーをペロペロとなめて
ぐっすりお昼寝。

そして、嘔吐は治まったそうなのです。

私と他のご参加の方達、
ビックリでしたよ

子供が自分でレメディーを選ぶ、というお話は
以前にも聴いたことがありましたが、
8か月の赤ちゃんが

子供の方がレメディーに対する感度がいいのかなぁ~
すごいなぁ~~

って
改めて思わされたお話でした。

私からお話するだけでなく、
ご参加の方達からいろんなお話を聴けたり
情報交換ができる、ホメオパシー講座。
やっぱり楽しいです。

今日もありがとうございました。
心から感謝です

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