あ、
新しい講座の告知じゃないっすよ
イギリスで
ホメオパスにかかり始めた頃、
体とか
症状とか
気持ちとか
英語で説明しようにも
単語もフレーズも知らないっていうことに
はたと気づき・・・・・
ホメオパスのリチャードさんに会いに行く
前の日の晩は、
辞書片手 に予習したもんでした
そんなことを思い出し、
ちょっと
ホメオパシーで遊んでみたくもなり、
こんなテーマを思いつきました。
ホメオパシーに関係する英語や
体とかに関係する英語を
ボチボチと載せていくという
ゆるゆるテーマなので、
気軽に読んでくださいましね
さてさて、
第1回目の今日は
なんにしよか・・・・・・
アルファベットの第一文字は
A
だから、
レメディーのAconiteから行こう
Aconite(アコナイト)、
36種類のホーム・キットにも
トップバッターで入っている、
とっても有名なレメディーですよね。
このレメディーの原材料は
あのトリカブト 。
もちろん、このトリカブトを
薄めに薄めに薄めに薄めに薄めて
銀河に水一滴くらいの薄さになったうえで
レメディーになってるわけですから、
私達が摂っても何の問題もないんですけど。
このトリカブト、
英語でなんと言うかご存じですか?
ハイ、
私も30分ほど前まで知りませんでした
monkshood
・・・・・と言うのだそうです。
直訳すると、
「お坊さんのずきん」
へええ、と思って調べてみると、
トリカブトの花の形って
確かに
ずきんっぽいっていうか、
縦長の帽子っぽいっていうか、
あ、
キリスト教の司祭様がかぶってる縦長の僧帽に
似てるかもって感じです。
ウィキに花の写真載ってます←クリックしてみてちょ
毒はあるけど、けっこう美しい花ですよ
美しさの中に潜む、猛毒・・・・・・
また、
Aconite(アコナイト)って一般的に
心身の急性の症状に良いと
されてますよね。
この病気での「急性の」という言葉、
英語では
acute [əkjúːt]
(発音:[あきゅーと]って感じかな)
と言います。
痛みや感情が激しい場合にも、
この単語を使うそうです。
Aconite(アコナイト) お得意の
「急性の炎症」は
acute inflammation。
(発音:[あきゅーと・いんふらめいしょん]・・・)
思えば
イギリスにいた頃、
子供達の
このあきゅーと・いんふらめいしょんで、
何度リチャードさんにSOSしたことか
次回は、
あきゅーと・いんふらめいしょんの時に
起こる症状を
英語でご紹介してみたいと思います~~~
次回って
いつやろな??