体を整えること。
日々、その大切さを感じています。
ホメオパスの卵だった今年の5月の終わりごろまで、
ちょっとしんどい時期が続きました。
2月の卒業試験に向けての勉強、
4月のホメオパス認定1次試験のための
ケーステイクのレポート作成、
5月の認定2次試験:面接に向けての勉強。
「あたしなんかがホメオパスになれるのかな・・・」と心配しながら、
毎日毎日机に向かい続けて、
憶えなきゃいけない山ほどのレメディーの海で溺れていると、
体と心がカッチカチに硬くなっていました
そう、
ホメオパスの卵なのに、紺屋の白袴というのか、
自分の体と心のケアがおろそかになっていたのです。
試験が終わり、
無事に合格通知をいただき、
ふと気がつくと、体と心、ガタガタ状態
そのまま夏に入ると、さらにヘロンヘロン状態に
これじゃあイカンと、
体と心を改めて整えようと思いました。
疲れてしまった臓器の回復には、
ハーブのマザーチンクチャーや、
特定の臓器のためのサポートチンクチャーを
特に大事な肝臓と腎臓、
そしてクヨクヨすると(しっぱなしでした!)
影響を受ける脾臓、
この3つをカバーできるマザーチンクチャーの
Berberis Vをまず選びました。
私は家系的に腎臓があまり強くなく、
元々体力があまりない傾向があるので、
Berberis Vを飲み終えた後、次に、
腎臓のサポートチンクチャーを摂りました。
もちろんホメオパシーのレメディーも
まず、
今の自分の体と心に合わせたものをチョイス
さらに、
エネルギーアップの助けになるレメディー、
さらにさらに、
慢性状態や遺伝傾向に対処するレメディー。
この3種類+マザー/サポートチンクチャーで、
体と心全体を癒し、元気にしていくのです。
チンクチャーとレメディーを摂っていくと、
途中で、ど~しよ~もなく眠くなったり、
妙に体が痛くなったり、下痢が続いたり・・・・・・
でも、カチカチだった体が緩んでいく過程で、
また、体にたまった老廃物やいらないものを
外に出していく過程でよく起こることなので、
慣れっこといえば慣れっこであります
体を緩めるといえば、
クラニオ・セイクラルの施術も受けました。
緩めるだけでなく、体の中を流すために、
アーユルベーダのマッサージも初体験。
どちらも、施術中にいつのまにか意識が飛んでいる私・・・
そうこうすること2ヶ月余り。
目立った変化ないかも、なんて思っていたけれど、
気がつけば、
寝付きがよくなって夜はぐっすり
長くいまいちだった便通も改善中
どう考えても体力落ちてるって証拠だった、
口内炎のひどい化膿も起こさなくなりました
疲労満載でカチカチだった体がいい具合に緩み、
体力が少しずつ上がってきているのを
じわじわと感じます。
そして、同じくカチカチだった心。
こちらは次回に