今週月曜に開催したホメオパシー講座についての記事で、

どの親御さんにも、
どんなシチュエーションでも
目に見えている子供の気持ちだけを
レメディーで解決しようとするのではなく、
子供の気持ちの向こうにあるものを感じ取れるように
子供の気持ちの深い部分に共感できるようになっていただきたいなと
切に願っています。

と書きましたが、

本当はそこで終わりではなかったんです。
ただ、眠気に勝てずに書き続けるのを断念しまったんです・・・

子供達が
なんらかの心の問題を抱えていたり
いわゆる問題行動をしたりする時、
原因として考えられることをいくつか挙げられるでしょう。

そのお子さんが生まれ持った気質かもしれないし、
親の育て方かもしれないし、
家庭以外の環境かもしれないし、
食べ物である場合もあるかもしれない。

そして現代社会で、
もうひとつの原因が考えられると思うのです。

それは、薬害です。

中でも大きな問題なのは、
予防接種に含まれる水銀アルミニウムでしょう。
この2つは
脳に与える影響がとても大きいからです。

自分の感情をコントロールできなくて
所構わず大声を出して騒いだり、
ちょっとしたことでキレたり、
他の子供達を蹴ったり殴ったり。

あるいは
物事の理解が乏しく
言葉も遅れがちで
普通のコミュニケーションが取れなかったり。

そういう発達障害と言える子供達、
あるいはそれに近い子供達が増えているのが
この国の現状です。
外国でもそうだと思います。

ホメオパシーの学校で勉強していた頃、
実際のクライアントである子供達の映像を
いくつも見てきました。

特に、明らかに発達障害といわれた子供達が
予防接種の害を取るレメディーを摂ることで、
気持ちや行動が落ち着き
言葉でのコミュニケーションができるようになり
どんどん変わっていく様子を見て、
毎回本当に驚き、またため息が出たものでした。

親の育て方が適切でない場合もあるとは思います。
そういった場合も、
子供達はいろんな気持ちを見せ、いろんな行動をして、
自分のつらさを表現し、伝えようとします。
それをきちんを認識して
親が変わっていくことはとても大切だと思うのですが、

薬害が原因の子供の問題は
親の育て方の努力を超えたところにあります。

にもかかわらず、

「あなたの育て方が悪いからだ」
とか、
「あなたが神経質に気にするから、こんな子になるんだ」
とか言われ、

「グレーで診断はつけられないから、ここでできることはありません」
と言われたりとか、
診断がついたらついたで
「これを飲ませたら、おとなしくなりますから」
と、向精神薬を処方されて終わり、とか。

子供達の体と心は
自分の中に潜む薬害というものを
体を張って、心をむき出しにして
伝えよう、わかってもらおうとしているのに、

目に見えるものや検査結果でしか
判断・診断されない子供達。
子供達と同じくらい、あるいはそれ以上に苦しんでいるのに、
助けてほしいという声を聴いてもらえない親御さん達。

たくさんいらっしゃるのではないでしょうか・・・・・

私は
予防接種を全否定する気はないし、
ホメオパシーがこの世界で唯一の真の療法だとも思っていません。
人間の体と心って本当に一人一人違っていて
たったひとつのことが当てはまるような、
そんな単純な存在じゃないからです。

ただ、
目の前で予防接種が原因でいろんなことが起こっているのは
否定のしようがないと思います。

そして、
予防接種による薬害で子供達が苦しんでいる場合があるなら、
ホメオパシーなりにできることがあるのではないかとも思っています。

自分のお子さんに日々接していて、
常日頃親として努力しているのに状況が変わらず、
何かがおかしいと思い、悩んでいる親御さん。

助けを求めても理解されなかったり
納得のいくサポートを受けられなかったりして
さらに悩んでしまう親御さんもいらっしゃると思います。

ホメオパシーで
そういった親御さん、お子さん達のご相談に乗ることができます。
もう、次にどこに行ったらいいかわからない、という時に
お声を掛けてください。
(私がそうでした・・・・・

ホメオパシーに、確固たる病名や診断名は必須ではありません。
(ただし、重要な情報のひとつではあります)
なぜなら、
病名でクライアントさんを定義するのではなく
クライアントさんが示している固有の症状を元にして
その方に合うレメディーを導き出していく
からです。

誤解や批判を恐れずに言えば、
予防接種などの薬害を取り除きつつ、
そのお子さんひとりひとりの体や心の症状を見て
検査などでは見えないところをすくい上げてレメディーを選ん
でいく
というのが、ホメオパシーのアプローチのひとつです。

子供達は
この世界の大切なたからもの です。
相談会や講座で子供達に会うたびに
その思いが強くなります。

子供達が
体を張って、心をむき出しにして伝えようとしていることを
無視したり、見落としたりしないでほしい。

薬害をさらに薬で抑え込むようなことをして
その子だけの大切な体・心や個性や将来をつぶさないでほしい。

試行錯誤しながら、失敗しながら子供達を育ててきた私の、
ホメオパスとしてではなく、
母親としての
願いです。

ホメオパシー講座のお知らせはこちら
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Stillpoint Homoeopathy


黄色い花ホメオパシーを知ろう&活用しよう講座黄色い花



<10月の回のお知らせ>


この「ホメオパシーを知ろう&活用しよう講座」では



ホメオパシー初心者の方には、

「ホメオパシーはじめてガイド」という冊子を使って

ホメオパシーの基本的なお話をいたします。



そして、月ごとのテーマに沿って、

ホメオパシーのレメディーの実際の使い方を紹介したり、

体や心にまつわるお話をしていきます。

10月のテーマは

「おなかの不調のレメディー①・消化不良と便秘」です。

これから食欲の秋!美味しいものを食べ過ぎて消化不良を起こしたり、

日頃から便秘に悩まされていたり・・・・・

そんな時に役立つホメオパシーのレメディーをご紹介します。

 ◎11月のテーマは、おなかのレメディー第2弾:

   「おなかの不調のレメディー②・下痢と嘔吐

    (ロタ&ノロ・ウイルス対策)」



その後は、日頃の疑問を自由に訊いたり、

ホメオパシーのよもやま話をしたりできる

自由な時間です。

お弁当持参で、食べながらお話もOKですよ!



体や心に優しく自然な療法を探している方

ホメオパシーって一体どんなものなの?と思っている方

レメディーの使い方をもっと知りたい方

ホメオパシーについて訊いてみたいことがある方

体や心についてもっと知って考えてみたい方

一緒に学び、一緒にお話ししましょう!

お子様連れも大歓迎ですラブラブ




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○日時 : 10月21日(火) 午前10時から約3時間

○場所横浜・「Umiのいえ」にて行き方はこちら をクリック

      ☆この会についてのお問い合わせは         

        藤田までお願いいたします。  

          Mail: こちら をクリック

        Tel: 070-6962-8275


○参加費 : ホメオパシーの基本的なお話からご参加 2000円

月ごとのテーマのお話からご参加 1500円  

          当日にご持参ください

        (お菓子・お茶・配布プリント込み)

        
○お申込み方法 :
こちら をクリックしてお申込みください

    以下のご記入をお願いいたします

     クローバーお名前

     クローバーメールアドレス

     クローバー「ホメオパシーを知ろう&活用しよう講座」希望と記入

        *基本的なテーマのお話、月ごとのテーマのお話の

          どちらからご参加希望かもご記入ください

     クローバーお子様連れかどうか


     もしよろしければ、

     クローバー簡単なホメオパシー歴

       (例・全然知らない、ホームキットを使っている、

          相談会を受けたことがある、などなど)

     クローバー特にこれを訊いてみたい!ということがあれば



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ご参加お待ちしておりま~す音譜


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