今年9月の『ホメオパシーを知ろう&活用しよう講座』にて、
《ホメオパシーで、いろいろデトックス》をテーマに
お話ししたんですが、
その時にご紹介したレメディーの中に、
生理用のケミカルナプキンのレメディーがあります。
生理用ナプキン、
一般的にはケミカルナプキンと布ナプキンがありますね。
どちらが体にいいのかについては
いろいろな意見や考え方がありますが・・・・・・
あえて書きますと、
ケミカルナプキンについては
そのほとんどがポリエチレンなどの石油素材でできており、
さらに塩素系の漂白剤で白く漂白されています。
こういった化学物質が生殖器の粘膜から吸収され
「経皮毒」として体に蓄積する、という説があります。
そして、
「経皮毒」のこまった点として挙げられているのが、
その毒を排泄しにくいということです。
口から体内に入った悪いもの(「経口毒」とも言うそうな)は
肝臓・腎臓で解毒されて
尿や便として体外に排泄されますが、
皮膚から体に悪いものが吸収されていく経皮毒は
それが難しいと言われています。
経皮毒の体内の蓄積率は、90%だとか??
さらに
ケミカルナプキンに使われている高分子吸収ポリマーは
体を冷やすと言われていますね。
女性の生殖器は赤ちゃんを宿し育むところなので
絶対に冷えてはいけないところなのですが・・・・・。
冷えることで、生理不順・生理痛・不妊につながるとも
言われています。
さてさて、
9月の講座に来てくださった方が、
その後、講座の中でご紹介した
K-Nap-Tam (生理用ナプキンとタンポンのレメディー)を
しばらく摂られてみたそうです。
すると、
今までになかったくらいの量のおりものが続いたとか
その量にずいぶん驚かれたようなのですが、
次に来た生理の経血が
とってもきれいだったそうなんです。
生理自体も
それまでよりとっても軽かったんだとか。
ホメオパシーのレメディーを摂っていて
「体からいらないもの、悪いものを出そう」という
スイッチが入った時、
女性の場合は
おりものや経血が増えるというケースがけっこうあります。
(生理のような出血が1ヶ月ほど続いた後、
さらに血の塊が出て、
その後、長年の子宮筋腫が消えたというお話もあるくらいです!)
この方の場合は、おりものという形で
排泄が始まったのかもしれませんね。
とってもビックリされて、
Umiのいえでたまたまお会いした時に
「こんなことがあったんです~!」と
伝えてくださったんです。
私自身はまだそのレメディーを試したことがなかったので、
私の方がビックリでした。
ケミカルナプキンは手軽で便利なので、
私自身も長年使ってきました。
(最近は、布ナプキン+使い捨て布ナプキン)
でも、こうやって気軽に日常生活で使っているものにも
経皮毒の可能性があるということは
私達は知っておくべきなんじゃないかな?と思うのです。
知ったうえで、
自分は何を選ぶのかを考えてみる。
そこからの先の選択は、個人の自由だと私は思います。
そして
経皮毒や経口毒が気になった時、
そういった毒を体から出したい!と思った時、
ホメオパシーでできることがたくさんあります。
いろいろなレメディーがありますので、
気になる方はお問い合わせくださいね
貴重な体験談を伝えてくださったことに感謝です!
ありがとうございました
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Stillpoint Homoeopathyの
ホメオパシーを知ろう&活用しよう講座
☆1月25日(月) 午前10時~ 約3時間
☆前半*ホメオパシーの基本的なお話
後半*月ごとのお話:『ホメオパシーで花粉症対策』
☆参加費:基本のお話から・2500円
月のテーマのお話から・1500円
<1月の通常講座>
前半は
ホメオパシー初心者の方のための
ホメオパシーの基本的なお話。
後半は
月ごとのテーマのお話で、『ホメオパシーで花粉症対策』
ホメオパシーのレメディーやマザーチンクチャーを使った
花粉症の乗り越え方などについてお話しいたします。
お子様連れも大歓迎です
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○場所:横浜・「Umiのいえ」にて 行き方はこちら
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(全然知らない、ホームキットを使っている、
相談会を受けたことがある、などなど)
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