私の中で
イギリス・バースの
本家・Stillpointは
懐かしくって
憧れの場所であります。
ホメオパスのリチャードさんにかかるために
通っていた
本家・Stillpoint。
ホメオパシーだけでなく、
クレニアル・オステオパシーや
アレキサンダー・テクニック、
アキュパンクチャー(鍼)などの
セラピストが揃った、
自然療法・代替療法の
小さなセンターでした。
子供達の健康問題や
自分の心の問題から
Stillpointのホメオパスである
リチャードさんにかかるようになり、
その縁で
同じくStillpointの
クレニアル・オステオパスである
スティーヴさんにもかかるようになり、
いつ行っても
あたたかい笑顔で迎えてくれる
リチャードさんやスティーヴさん、
受付のおばさん達のおかげで
私も子供達も
1年3ヶ月のイギリス生活を
安心して
そして
以前より元気になって
過ごすことができたんです。
時が経って、
一念発起して
ホメオパシーの学校に入学してから、
「もし私が
ホメオパスになれるようなことがあれば
(← 弱気。 超弱気 )
バースのStillpointみたいな、
クライアントさんが
ホメオパシーだけじゃなくて
クレニアル・オステオパシーなんかも
受けられて、
来たらホッとできるようなところで
働きたいなあ・・・・・」
って
夢見てました。
で、
最近
『Umiのいえ』の下の階に
クラニオ・セイクラルの齋藤先生が
越してこられて、
新たに整骨院を開かれました。
そこのお部屋のひとつでも
相談会をさせていただくようになったですが、
初めてそのお部屋を見た時、
インテリアは全く違うのに
バースのStillpointの
ホメオパシー相談の部屋を
ふうっと思い出しました。
明るくて
落ち着いていて
きれいな空気の流れる部屋。
別の部屋では
クラニオ・セイクラルのセッション中です。
なんか、懐かしい感じ。
帰ってきたような、
いや、
たどり着いたような。
今日の相談会の後、
『Umiのいえ』のスタッフの方と
お話ししていて、
「私、
イギリスにいた頃の
ホメオパシーとクレニアル・オステオパシーを
やっていたような場所で
自分も働きたいって思ってたんです。
で、ふと気がついたら、
今、同じような環境で仕事してるんですよね。」
と言ったら、
「さすが、イメージの力・・・・・ 」
と言われ、
おおっ
そういうこと
って、ビックリ。
いつか
本家のStillpointのようなところで
ホメオパスの仕事をしたいと
夢見ていた、
いつも無意識にイメージしていたのが、
形になったのかな?
夢見ることの力。
イメージすることの力。
「こうならなきゃダメ 」
っていうんじゃなくて、
まるで憧れのように
夢を見るようにイメージしてきた
結果かも?
って思うと、
不思議なもんです
場所は引き寄せたようなので・・・・・
次は、
心の師と仰ぐ
リチャードさんのような
ホメオパスになることを
夢見ようかな