月に一度のカウンセリング・・・・・

楽しみなのと怖いのと、
毎回半々です。

自分の中の感情がどんな出方をするのか、
その時までわかりません
何年間も自分の感情を見つめてきたつもりでも、
今までわかってた感情なんて
氷山の一角なんだ氷山 、って最近つくづく思うのです。

既にわかっていた感情でも
新しい見方、感じ方をすることも起こるから、
毎回、それなりの覚悟で行きますんです・・・・・・

今日のカウンセリング、
子供の頃まで感情を遡っていきました。

そこにあったのは
罪悪感
たった7歳か8歳かで持った罪悪感です。

あえて、書きます。

「私は親を傷つけた」
という罪悪感です。

私が持ち続けてきた
インナーチャイルドと呼べるもののひとつでしょう。

7歳か8歳かの自分に会いに行き、
声を掛けてやるように言われました。
そして
親に自分の気持ちを正直に言っていいんだよと
言ってやるようにと。

でも、
会いに行っただけで
私は喉が詰まって気持ちが悪くなりました。
先生に何を言われても
何を促されても
何もできない。

だって、
子供の私が正直な素直な気持ちを口にしたら、
親を傷つけるんだっていう結果がわかってるじゃない?

紆余曲折ありまして、

今日出てきた
子供の頃の自分の罪悪感、インナーチャイルドを
とことんまで癒してやるのは
今日だけでは無理でした。

先生が最初に私の話を聴いて
(ご自分の)胸にズンと来たのを感じた」とおっしゃった、
子供の頃からの私の罪悪感。
時間をかけて
深く深く取り組んでいかねばならないものらしいです。

それでも、
先生といろいろお話をして
改めて実感したことがひとつ。

親などの大人には、大人のいろんな事情があります。
家庭や会社でいろんなことがありますからね。
その事情ゆえに、いろんな感情が生まれ、
つらい思いや悲しい思い、悔しい思いをする
大人が多いでしょう。
それはそれで、大変な、苦しいことです。

でも、

大人の事情から生まれる感情に
子供は責任はない

子供がその感情を背負う義務はないのです

大人の感情を投げられて
それを自分のせいだと思ったり
自分がなんとかしなければならないと思ったり。
子供は親を愛するが故に
そういうことを無意識でさえやろうとします。

自分を子供の頃から振り返ってみて、
思い当たる方も多いのでは?

もう一度、言います。

子供に
大人の感情を背負う義務はないのです。

子供が
大人の事情や感情に合わせられない、
理解してあげられない、
助けてあげられないという罪悪感を
持ち続ける必要もないのです。

思い当たる方は
どうか、自分でその義務感や罪悪感の鎖を壊して解いてください
これは、それに気づいた自分にしかできないことですから。
そのためのツールとして
ホメオパシーやカウンセリング、いろんなセラピーなど
いろんな方法が存在するのです。
ぜひ、自分に合う方法を探してください。

そう、
今は大人である自分が
自らの力で子供の頃からの自分自身を見つめ
癒していくしかないように

子供だったあなたに事情や感情を投げた大人達も
自分で自分自身の問題を解決しなければならないのです。

あなたに
大人達の問題を解決する義務はないのですよ。

今日も
ティッシュてぃっしゅ の山(貝塚じゃなくて、紙塚???)作ったけど、
絶対に今の嵐のような心の状態を乗り越えられると
先生が励ましてくださったので、

来月もがんばりにいきますY(>_<、)Y

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