今日、うちの娘が
来日・・・・・
ちゃうって!!
イギリス研修 から
帰国しました。
初めての
親抜きでの海外行きでした。
ホームステイやいろんな場所の見学を経験し、
山ほどショッピングもし、
「帰りたくなかった(涙)」
というほど、満喫してきた様子。
親としては、正直に言って
今の世界情勢を考えたら
時に胸が塞がりそうになるほど心配でした。
娘がうちに帰ってきて
スーツケースを開けて
(いや、鍵ぶっこわれて、既に開いていたわ)
おみやげを所狭しと広げるのを見ながら、
「ああ、無事に帰ってきたんやなぁ」
って、やっと安心しました・・・・・
今、隣でこたつに半分ハマりこんで爆睡している娘に
ほっぺたスリスリしたいけど、
ひっぱたかれそうなので、ヤメときます。
さて、イギリスに行く娘に
もちろん(強制的に・・・?)
ホメオパシーのレメディーキットを持たせたんですが、
特に教え込んでおいたのは、時差ボケ対応のレメディー。
Arn.(アーニカ)とCocc.(コキュラス) です。
Arn.はケガにも疲労にも緊急時の心にも全般的によい、
ある意味、万能レメディー。
海外に行くと、いろんな意味で心身のバランス崩れるので、
時差ボケにもファーストチョイスのレメディーと言えると思います。
Cocc.はそもそも病人の看病などで疲労したり
満足に睡眠が取れなかったりする場合によいレメディー。
時差ゆえに睡眠パターンが崩れるからこのレメディーが活躍するんでしょうね。
高校生の娘、小さい時に比べると
ホメオパスである母親のことがちいっとウザったい。
よかれと思ってあれやこれや口を出す私のことがイヤになるんでしょうね。
そりゃそーだわな。
なので、レメディーキットを持たせても
「別に飲まなくたっていいからね」って言っときました。
でも時差ボケのレメディー2つだけは、
時差ボケだけでなく
ハード・スケジュールな研修期間の疲れを取るという意味もあるので、
「この2つだけでも、できるだけ飲んでね」と念押し。
どうやら、忘れたり思い出したりしながら、それなりに飲んでたようです。
途中で風邪を引いた時もあったようですが、
なんとか全日程乗り切って帰ってきてくれて、
今は、レメディーうんぬんはどうでもええわい、って感じかな。
よくやって帰ってきた!
とにかく、
今、隣に娘がいるのがウレシイ。
次は
私がイギリス行って
Arn.とCocc.をガバ飲みする番になりたいわ。