昨日、
塾から10時ごろに帰って来て
それから夕ご飯を食べていた息子と、
食卓での会話。

息子 「オレ、
梅干しおにぎりおにぎり
ぜってー食わねえから。」

私 「あ、そ。
お弁当に梅干しおにぎり入れといたら
どーするわけ?」

息子 「・・・・・・・(無言で、物を後ろに投げ捨てる仕草)」

私 「オイ
食べ物を粗末に扱うんじゃねーよ

息子 「あんなもの入ってたら、
ぜってー食えない

私 「そういえばさ、
前にネットで読んだんだけど、
すんごい具の入ったおにぎり。」

息子 「何それ。
何入ってんの。」

私 「とか。 ラムネとか。
マシュマロとか?」

息子 「うげぇぇぇぇぇ
そんなんの味が米についたら
もー食えない。」

私 「んじゃさ、
サクランボ入れたら?」

息子 「サクランボだけ食う。」

私 「キウィ入れたら?」

息子 「・・・・・・・毛付き?!?!

私 「・・・・・・・・・?!

私が自分だったらこう作るであろうと
想像した、キウィおにぎり

ほぐした鮭のようなキウィ入り。

息子が瞬時に妄想したらしい毛付き キウィおにぎり

私 「毛付き~~、
毛付きって、
キウィの皮ごとってこと

いくらママでも、そこまではやりませんわよ。」

息子 「・・・・・・・・しら~  (そこまでやるんでないの、という目つき)」

ふふふ。

今に見てろ、
毛付きキウィおにぎり
お弁当に入れてくれよう・・・・・・・(゚∀゚)

(親子の縁切られるな。 たぶん。)

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