梅雨も明けたのかな?という
お天気のもと、
7月のホメオパシー講座

今日も
初めての方とリピーターさんが来てくださいました。
一緒にやって来てくれたのは
元気なお兄ちゃんとごきげんな妹のベビーちゃん、
そして、2ヶ月のベビーちゃん。

2ヶ月のベビーちゃんは
以前にこのブログでもお話ししたクライアントさんの赤ちゃん
  → 「無事ご出産のうれしいニュース」
ワタシ、初めての対面です。
抱っこもさせていただいて、
とっても嬉しかった・・・・・

妹をとてもかわいがってるお兄ちゃんと、
ニコニコの妹ちゃん(も抱っこさせてもらっちゃった )。
おっぱい飲んで、座布団でスヤスヤの2ヶ月のベビーちゃん。
講座に元気をくれたことに、サンキュウです

さて、

今日の講座で
初めての参加者の方から出たお話が、

『子供達のためにも
 体にいいもの、自然なものを、と思うようになったけれど、
 いろんなことを知れば知るほど
 こわくなってしまう。
 これもいけないんじゃないか、
 あれもいけないんじゃないか、と
 いろいろと考えてしまい、がんじがらめになってしまう。』

というようなことでした。

とてもよくわかるのです。

私も
子供達のため(アーンド、自分のためでもあるけど)にと
ホメオパシーを始め、

「絶対にホメオパシーでなんとかするんだ」
とか
「薬はとにかく飲まないんだ」
とか

頭カチカチ石 になってた時期がありました。

薬の害については
まあ、身をもって知っているとも言えますし、

食べ物に関しても、
知れば知るほど
農薬や添加物がどれだけ使われているか
昔に比べてどれだけ栄養分が少ないか
などがわかってくるし、

こういうことこに住んでたら
電磁波バンバン浴びて体狂っちゃうとかも
見聞きしますし、

そうなると、
もう、この世界、毒と危険だらけ
って感じになっちゃいます。
何をどうしていいのかわからなくなってしまいますよね。

知ることは、とても大事。
とにかく必要以上に薬を摂る傾向がある日本人は
薬の使用について、もっと考えるべきだと思います。
ふだん何気なく口に入れているもの、
使っているものがどういうものなのか、
知っておく必要はあると思います。
なるべく避けていく工夫も必要でしょう。

でも、知識として知りつつも、
こだわり過ぎないことも、とても大事。
こだわりが過ぎると
これしかダメ他のものは受け付けない
悪いものを体に入れると自分は絶対におかしくなる
ってな思考回路、意識になって、
下手をすると
物質的には健康な生活してるけど、気持ちはすさんで
っていう状態になりかねません。

いい・悪いという
黒と白に分けずに、
グレーゾーンの中で
生きていいんじゃないかな?って
私は思うのです。

その中で
自分がピンときたものを大切にしてみる
執着、固執するんじゃなくてね。

健康のために
ホメオパシーというツールを選ぶのもよし。
クラニオ、鍼灸、アーユルベーダ、漢方など
他の療法もたくさんあります。

食べ物だって
たまには羽目を外したっていい。
外食でうちでは食べられないごちそうを楽しんだり、
お惣菜買ってきて、子供とゆっくり話しながら食べたり。

薬も必要な時があります。
危険だと直観した時は
迷わず病院に行きましょう。
薬が進歩したことで、助かってきた命もあるわけですから。

たとえ悪いものが体に入っても
外に出せる、そういう体にしていくってことだって可能です。

自分が知り、選んでいくこと。
そうする力は、ちゃんと自分にあることを
まず信じてほしいです。
そして
腹を据えて
いろいろなことを柔軟に受け入れていくことで、
知ったこと・選んだことが恐怖の源になるのではなく
自分や家族を支えるものに必ずなるということも。

だから、
心配しないで、大丈夫

まずは知ってみましょう、
そしてやってみましょう
私はホメオパスとして
私にできることをお手伝いしていきます。

『ホメオパシーを知ろう・活用しよう講座』 、
8月はお休みをいただいて
次回は
9月22日(月)になります。
詳細はまたブログやチラシなどでお知らせいたしますね。

講座をやっていて
本当に面白いな~って思うのは、
参加者の方達からいろいろな質問やお話や体験談が出て
私も含めて全員が
ホメオパシーやホメオパシー以外のことにも
目が開かれる時があるということ。
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なので
ホメオパシーについて知りたい方
ホメオパシーについて話したい方
子育てや健康についていろいろ話したい方
ぜひ遊びにいらしてください。
お待ちしております

 

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