先週の
娘の高校の入学式に続き、
今日は
息子の中学の入学式
桜が
まだ咲いていてくれてよかった
さぁくら、ひら、ひら・・・・・ (by いきものがかり)
でも
その手の色気の全くない息子なので、
桜の花をバックに写真なんて
・・・・・提案さえできなかった
お腹の中で
へその緒がギリギリにねじれて
酸欠に陥り、
検診に行ったはずが3時間後に
緊急帝王切開で生まれた娘。
病院の検査では
どこも悪いところはなかったけれど、
青白くて笑わなくて
元気のなかった赤ん坊時代の息子。
それぞれ、
今年の5月と10月で
16歳と13歳。
今や
心身ともに
親を凌駕するがごとく
元気です。
この子達の体を
なんとかしたくて
健康にしたくて
約10年前にイギリスで始めた
ホメオパシー。
ホメオパシーを始めてからも
そりゃあいろんなことがありましたよ。
レメディーが大ヒットしたこともあれば
完全空振り三振だったこともあるし、
好転反応で
痒いブツブツがいっぱい出たことも
高い熱が数日続いたことも
ありました。
特に娘は
ホメオパシーを始める前に
アトピー様の皮膚炎やら
肺炎・気管支炎・副鼻腔炎などの
呼吸器疾患やらで
とにかくたくさんの薬を摂っていたので、
息子より
好転反応は強く出ましたね。
私、娘から
うらまれてるかもね・・・
予防接種も
抗生物質などの薬も
接種・摂取することで
けっこうな高い確率で
血液が汚れ
腸内細菌のバランスが崩れ
免疫力が落ちていきます。
だから
そもそもの目的・思いとは
うらはらに
体の土壌は汚れ
免疫力は弱くなり
むしろ病気にかかりやすくなっていきますわね。
でも、うちの子供達、
ホメオパシーを始めて
好転反応を出しつつ
体の土壌がきれいになっていくことで
確実に
感染症にかかる回数が
減りました。
インフルエンザの予防接種も
渡英前の娘が4歳の時に接種したのを最後に
娘が3歳の時に接種したのを最後に
それ以来したことがないですが、
今までかかった記憶もない・・・・・
この冬
受験生だった娘は、
クラスの半分がインフルエンザにやられようと
仲のいい友達がノロでバタバタと倒れようと
一人ケロッ としておりました。
そのまま
受験本番まで突っ走り、
無事に受験生生活を終えました。
息子も同じ。
インフルエンザともノロとも無縁。
普通の風邪は引いて鼻水垂らしつつ
毎日寒空の下、遊びに出掛けてました。
何年も
自分の子供達を見ていると、
体の土壌をきれいにすること、
体によけいな物を入れないことが
最強の予防なのだということに
気づかされます。
どんなウイルスがきても
どんな細菌がきても
自分の体の土壌がきれいで
しっかりしていて
免疫力がきちんを働く状態なら、
簡単には感染しませんし、
感染して発症しても
自力でがっつり応戦できます。
ウイルスや細菌がこわいのではない。
ウイルスや細菌が
めいいっぱい繁殖できてしまうような
自分の体の土壌を
変えていけばよいのです。
子供達の体を見続けてきて
そのことを学んできたように思います。
今現在、
お子さんの体の問題に
悩んでいるお母さん達が
多いのではないかと思います。
今までの生活や薬歴を
見直してみて、
ホメオパシーなどを活用して
お子さん達の体の土壌を
きれいにしていくと、
確実にお子さん達の体は変わっていきますよ。
ご興味のある方、
ぜひ
ホメオパシー講座に
遊びにいらしてくださいね