4年前の名古屋公演が終わった時、
『もう次はないんだろうな…』
と思ったけど、
日本に帰ってきてくれたよ、
Queen+Adam Lambert
The Rhapsody Tour
@東京ドーム!!!!
☆The おのぼりさん☆
ブライアン・メイ、
あの歳で背筋がシャッキリと伸びた
見事なギタリストぶり
ハードな曲もバラードも
やっぱり音が美しい
☆きらきらブライアン☆
ステージでの定番の
映像のフレディーとの共演の姿、
どんな気持ちなんだろうと思うと
前回も今回も
胸が締めつけられるような心持ちに
☆ブライアン&フレディー☆
ロジャー・テイラー、
いいなあいいなぁ
ドラム叩きまくる姿
叩きながら歌う姿
やっぱりかっこいいよなあぁ
ドラムソロで
自分の目と耳がハート型になりそうだった
やっぱりロジャー大好きだよ
☆ドラマー・ロジャー最高☆
さらに、アダム・ランバート、
歌の凄さがマジでマジでマジでハンパなく、
(この人、ほんとにニンゲンかな?)
って思った
たぶんきっと、
めっちゃ声がデカくて
めっちゃくっちゃに歌がうまい宇宙人だろうと思う
☆宇宙人アダム☆
30年以上前
フレディーが亡くなってしばらくした頃、
ブライアンの夢の中で
フレディーが言ったそう
『そこにいなきゃダメだよ、
ブライアン、
そこにいるんだよ』
と
目が覚めた時、ブライアンは
(どこにいなきゃいけないんだろう….?)
って思ったそうだけど…
フレディーの死やいろいろなことで
長い長い間
ブライアンが精神的にひどく苦しんだことは
有名な話
夢の中のフレディーの言葉の本当の意味は
わからないけれど、
ブライアンが
苦しい中でも
この地上にいることを選んでくれてよかった
そして、
たくさんの苦しみを乗り越えて
ブライアンやロジャーが
今もクイーンとして『ここにいる』こと
アダムという
新旧を見事につなげてくれるボーカリストが
クイーンの曲を歌い継いでくれていること
それを再び目の当たりにできた
昨日の日本ツアー最終日のステージ
きっと
どっかにフレディーもいたんだろうな
涙出ましたがな・・・・・
そんでもって、
40年以上のクイーン・ファンの
我がダンナ
(イギリス住んでた頃は
知らない間にせっせとクイーンのDVD収集してた)、
東京ドームの狭い座席で
今回も暴れてました
ライブの間だけで
スマホの歩数計の記録が
3000歩を超す暴れっぷり
自分もマイルドに騒ぎながら
隣の暴れん坊の暴れっぷりを感じているのが
なんとも幸せでした
手足の指の先っぽまで
クイーンのメロディーでいっぱいになるような、
Magicみたいだった夜
ありがとうクイーン&アダム
いつまでも
音楽の神様がお護りくださいますように