頭痛のレメディーのこと、
書こうと思ってたんですけどね・・・・・・

初志を翻して、
私のあこがれの人のことを書こうと思って(*゚ー゚*)
なぜかっていうと、

彼に初めて会えた日から
今日で丸4年だからです。

彼とは
・・・・・・って
もうタイトルの下に出てるわ
このブログにも2回ほど登場している、
ロックバンドのChicagoの元リードボーカル、
Peter Cetera(ピーター・セテラ)です。

私が中学2年生だった29年前。
(げっ、歳バレるやん
友達が貸してくれたテープを聴いて
シカゴのファンになった私は、
さらに
当時、シカゴの看板リードボーカルだった
ピーターの大ファンになりました。

同級生が
チェッカーズや吉川晃司にお熱で、
洋楽ファンの友達でも
デュラン・デュランのジョン・テイラーに
キャーキャー という状況の中で、
30代、いやいや、もう40代に入ってた?おじさんシンガー、
ピーター・セテラに恋していた私。
・・・・・かなり変な中学生、だったかも。

ちなみに
こんな人でございます↓

『ミリオンダラー・ヴォイス』と呼ばれた
ハイトーンの声、
ブロンドにブルー・アイズというルックス、
中学生の私にとって
生まれて初めてのあこがれの人でした。

シカゴのシングル盤のジャケット写真の
ステージ上のピーターを眺めながら、
いつかシカゴのコンサートに行って
生でピーター・セテラ見たいなあ・・・・・
夢見ていましたが、

翌年の
ピーターのシカゴ脱退で、
私の夢は砕け散りました。
3日間泣き続けました

ピーターはソロになり、
そのまた翌年、
上の写真のソロ・アルバムを出します。
でも、日本でのテレビ出演はあっても、
ライブは実現しませんでした。
以来、20年以上、
シカゴのコンサートに行くことはできても、
「もう、ピーターを生で見ることも聴くことも
 私はできないんだ・・・・・」
と、完全に諦めていたのです。

2009年の8月までは。

8月の終わり、
シカゴのファン仲間のおじさんからメールが。
「年の瀬にピーター来日だって。
 ライブハウスで3日間とか?」

なんですと?????

最初は全く意味が飲み込めず、
次の瞬間に
気が狂いました。
ぴいたあせてらをなまでみられる???????

ライブハウスは
東京・丸の内のCotton Club。
行ったことない、未知の世界だべ って思いながら、
インターネットの先行予約で
チケットを取ろうとしたら、
発売開始時刻直後には
Cotton ClubのHPは既につながらない状態でした・・・・・・・

やっとつながったと思ったら、
狙っていたステージに近いS席は既に売り切れ。
S席後方のB席に後退・・・・・・

  あああ、B席だよ。
  小さなライブハウスとはいえ、
  1センチでも近くで
  ピーター見たかったよ
  見られるだけいいか。
  やっと夢が叶うんだもんね・・・・・
  いんや、やっぱり
  S席うらやましい・・・・・

・・・・・などと
頭の中でゴッチャゴッチャ考えながら、
12月13日
京浜東北線に揺られて
有楽町に向かいました・・・・・・・・・・・

続きは明日(かな??) (-_☆)

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