「和のヨーガ」を初体験して、

私もダンナも

ほや～～～～～・・・・・

とろとろ～～～～～・・・・・

っていう感覚を経験したので、

「これはおもしろい！」と思い、

うちでもお手当てをやってみました。

 

夜、寝る前に

ガンダーリ松本先生の本を横に置いて、

ダンナにお手当て。

やりながら

ダンナの様子を見ていると、

 

口半開きで

寝てます、ダンナ・・・・・・・

 

私は自分で（ダンナ、寝ちゃったからね）

頭や胸や手や腕をお手当てして、

横になりました。

・・・・・眠ってはいないのに

意識がぽわ～～んとして

体の力が知らないうちに抜けていて、

不思議な感じに・・・・・・・いつのまにか夢の中

 

やっぱおもしろいわ、と思いながら

先生の本を読み進めると、

 

「和のヨーガ」をやっていくことで

　　体と心をほぐれ

　　自分が気づいてさえいなかった体と心の緊張を緩む

　　さらに

　　その緊張が緩む過程で

　　それまで自分を縛っていた価値観や

　　それに基づいた苦しい生き方に気づき

　　自分を愛おしむ心と大切にしようと思う気持ちが

　　湧いてくる

　　そして

　　自然と安心感が生まれ

　　落ち着いて目の前に起こることを見られるようになり

　　「今ここに怖れることは何もないのだ」と

　　感じられるようになる

 

・・・・・という意味のことが書いてありました。

 

読んでいて、

ほうっ　とため息が出ました。

 

自分自身の

そして、たぶんダンナ自身の

体と心の緊張に思いが至ったからでしょうね。

 

いろんな状況の中で

体も心も

気づいている時もあれば

気づいていない時もあるけれど

実はけっこうな具合に緊張している私とダンナ。

きっと

世の中の方達も同じように

不安だったり

がんばり過ぎたり、

それでカチカチになってるのかなぁ・・・・・と

思いを巡らせました。

 

でも

自分には自分を癒す力、

ちゃんとあるんですよね。

ホメオパシーは自分を癒す力を手助けするし、

「和のヨーガ」も

自分で自分に触れること、人に触れることで

自分を癒すことができるようです。

 

まだまだ「和のヨーガ」初心者なんですが

これから続けていくと、

 

自分ってこんなに緊張していたんだ

　　　こんなこと思って感じて緊張していたんだ

　　　これは自分にとって要らない価値観なんだ

　　　本当の自分に戻っていいんだ

 

・・・・・って

今まで以上にどんどん

思えるようになるのかもしれませんね