昨日、『大根はちみつ』のことを書いたら、
試してみたいです、というお声をいただいたので、

『大根はちみつ』の作り方をご紹介します。
とってもカンタンですよ

梅崎先生の本によれば

作りやすい分量:
大根大根 ・・・100g
 はちみつハチミツ ・・・100g

作り方:
皮つきの大根をさいの目に切る。
保存用の瓶に入れ、はちみつを注ぐ。
ふたをして、一晩置く。

大根の水分がしみ出して、しなしなになったら、
大根を取り除く。
大根のエキスがしみ出した汁を飲む。

こんな感じになります。
私は、大根のエキスが出やすいかな?と思って
(ただの欲張りか・・・・・
拍子切りみたいににしちゃいましたけど。

1日にスプーン1~2杯を2、3回飲むと、
喉の痛みが緩和されるとのこと。
咳や痰にもいいですよ

娘がまだ小さくって、ホメオパシーも知らなかった頃、
風邪を引くと必ず咳がひどくなる娘のために
よくこの大根はちみつを作っていました。

汁をそのまま飲んでもいいのでしょうが、
うちでは娘が飲みやすいように
ちょっとの量のお湯に入れて飲ませてましたね。

はちみつのおかげで甘いので
喉がガサガサして咳が止まらない娘が
喜んで飲んで、
咳もマシになってましたよ

ちなみに、
わたしゃ喉が痛くなったら、これ

マザーチンクチャーの
カレンデュラ(左)とプランターゴ(右)。
これを数滴ずつコップの水に入れて、うがいします。

喉が痛くなり始めたら、これ。
口内炎ができても、これ。
よいですぜ

そういえば、

40年近く前、子供の頃(幼稚園くらい?)、
朝目が覚めたら、喉が痛くて。
つばを飲み込むと、さらに痛い。

目が覚めて、つばを飲み込んだら、喉が痛い。
おそらく、生まれて初めての体験で
(ん~、つーか、自覚したのが初めて??)、

親に
「のどがいたい
のみこんだら、のどがいたい
と訴えると、

「ヒデキもそうだったらしいよ」

ヒデキも?

「でも、もう治ったんだって。大丈夫だよ。」

『そっかあ、ヒデキもそうだったんだ・・・・・』

子供心に、

ヒデキも、つばのみこんだら、のどがいたかったんだ
でも、ちゃんとだいじょうぶになったんだ

じゃあ、わたしもだいじょうぶになるんだ

と、大いに勇気づけられ、
それきり喉のことも気にならなくなったのを憶えているんですが、

西城秀樹さん。

その頃、喉、痛かったんですか???
それで、歌番組、キャンセルしたとか?????

・・・・・それとも、
うちの親のホラ話

どっちにしろ、
幼稚園生の私が元気になったから、
ええとしようか・・・・・

・・・・・・・そんなんで喉の痛み治まるんなら、
ホメオパシーも大根はちみつもいらんけどなぁ~~~

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